ドロシー先生 Drocie sensei
2013.03.19
友人の粉狂家ドロシー先生がやってきた。
先生は粉に触れ、まみれることに幸せを感じるようだ。
さて、この日は「点心大会をしようではないか」という先生が、大会というわりには一人で春餅と水餃子を作ってくれた。
春餅(チュンピン)は、主に中国北方で食べられる伝統的な料理。本来は立春を祝う料理だが、普段からも食べるようだ。
粉と水を練って寝かせたものを円形に伸ばし焼いたものに、肉や野菜などを巻いて食べる。北京ダックに似ている。
肉は豚肉を細切りにし、甜麺醤などで甘辛い味付けに。野菜はもやし、葱、キュウリなどを用意。
生地を練り始めて嬉しさを抑えきれないドロシー先生
Drocie sensei who loves flour cooking kneading a dough.
生地の硬さを確かめるドロシー先生
Drocie sensei checking a dough
生地をのばすドロシー先生
ヒートテックを若干袖口から出すのがポイントか。
Drocie sensei doesn’t care her heattech protruded from her sleeve!
テーブルに並んだ春餅 chūnbǐng It’s similar to Peking duck.
Wrap some seasoned pork and vegetables with cooked dough .
水餃子 (豚・セロリ・香菜)Boiled Gyoza (pork, celery and fresh coriander)
春餅は甜麺醤味が食欲をそそり、水餃子は皮のもっちり感と肉汁したたる具材がベストマッチ、絶品でした。
I just can tell you they were so yummy…!!
I hope she will teach some flour cooking at LOCCA someday.