だしの後・・・Making furikake

2013.05.14

yakimeshi八方だし(お醤油や酒、みりんなどに鰹節、昆布、椎茸を入れ作った”めんつゆ”のような万能調味料)を作った後に残った鰹節で、ふりかけを作る。
ある程度の水分をフライパンで飛ばし、後はペーパータオルを敷いたお皿の上にひろげ電子レンジに水分がとぶまでかける。
鰹節がカラッと乾いたらペーパータオルの上から麺棒などをゴリゴリ、ゴリゴリ転がす。
あっという間にふりかけ状になる。ここに白ごまなど加えれば立派なふりかけが出来上がる。

ところでふりかけって、私にとっては食べ慣れない物のひとつだ。単に食べる習慣がなかったのだが。
故に作っても、ご飯時に白米にのせて食べる事は殆どない。むしろ調味料として使う事が多い。

お昼ご飯をささっと食べたい時。例えば冷蔵庫に残っている野菜で作る炒飯。
最後にふりかけをフリフリすればご飯全体に鰹のうまみがひろがる。
食べる時にレモン汁をかけると、油で炒めたご飯もさっぱりと食べられる。

青ネギや香菜など緑を入れるともっと良かったですね・・・

 

I often make “furikake” (dried food for sprinkling on rice). I use dried bonito after I make “happodashi” for that.
Happodashi is very useful seasoning which is using soy sauce, dried bonito, dried kelp, dried mushroom, etc.
Just make them completely dry using flying pan at first, and microwave after that.
I use this furikake as seasoning. For example, you can use this for fried rice like above photo.
Squeeze a bit of lemon into fried rice if you like.
I should put some green on rice…