ずんだサンド Zunda sandwitch
2013.07.02
ずんだ餅って、作る度に餅をつくのだろうか？
という、会話がなされた、とある日の夕方。
わざわざ餅をつくのは面倒くさい。かといって白玉で代用したり、切り餅を使うのもどうかと思う。
ずんだをもっと気軽に食べたいずんだ。
ずんだ、ずんだ。
そもそも、ずんだ餅に悪気は無いが、私は甘いものが得意ではない。でも枝豆は大好きだ。ほんのり甘くて枝豆の香りを生かしたペースト状のものなら、餅以外にも合うのではないか。
そんなわけで、話は長くなったが餅から離れて、茹でた枝豆の残りでも作れるサンドイッチを作ってみた。
まず枝豆の薄皮を取り、すり鉢で形が残るくらいに擂る。
そこへ少量の砂糖とひとつまみの塩、胡椒、オリーブオイルをひとたらし。緑色が鮮やかだ。
このみのパンに薄くバターを塗り、ずんだペーストを厚く塗る。もう１枚のパンと挟んで切って出来上がり。
クリーミーさが欲しい場合、コンデンスミルク（加糖練乳）もしくはエバミルク（無糖練乳）を混ぜても良いかもしれない。
Zundamochi is traditional food in south Tohoku area in Japan. Among them, Sendai City is very famous.
The meaning of zunda is mashed green soybeans (edamame). Zundamochi is rice cake with mashed green soybeans. They are sweet.
But it takes a time to make a rice cake. So I made another recipe which you don’t need to prepare a rice cake.
1. Boil edamame. Shell and peel thin skin.
2. Grind them in a mortar (suribachi) to the paste. Add salt, sugar and olive oil.
3. Spread butter on bread thinly and spread zunda paste thick. Sandwiching it with bread of another one.